「必殺仕事人V激闘編」から、3本です

#9 せん、むこ殿をイビる
 基本的には不可のない脚本だと思うし、カメラワークというのかしら、それも案外面白かったんですよね。
 枠にはまったドラマでもなかったし。
 ただ、やっぱり何が足りないかって、レギュラーメンバー側のからみというかドラマというか。。。
 考えてみれば、今さらもう主水については語るべきドラマがなかったのかなあ。。。
 でも、それは「仕置人」当時からだって、そんなに時間使って描いてたわけじゃないし。。。ちょっとしたキャラクター同士のからみや会話、独り言や表情。。。そういったもので描いてきてたんじゃあ、ないのかなあ。。。
 ゲストにしても、「仕置人」1話での今出川西紀(依頼人)の唇片側かみしめ引きつり表情。あそこまで魅せろとは言わないけど。。。
 この1話が最終回でも惜しくはない、、、というほどの緊張感。それが昔はみなぎっていたかも。。。
 青臭いほどの緊張感。うん、それがなんだか今ひとつなのかなあ。。。

#10 主水雀の丸焼きを食べる
 なんちゅうタイトルじゃ(^^;と思って見たんだけど、ファースト仕事人後半くらいの密度はあった。。。
 今回については、ゲストの加害者役はなかなかよかった(^^;。
 今1歩、仕事人たちの内面がうかがえる演出があったらなあ。。。
 そして。やっぱり残念ながら主水が年をとっちゃったなあ、、、という気がした。
 そして。
 エンディングは「主水雀の丸焼きをかじる」というギャグで終わっていたんだけど、一体依頼人の母子はどうしたんだろう。そういった辺り、ギャグなんかしてないできっちり描いてくれないかなあ。。。
 というわけで、記憶の中で思っていたより激闘編は佳作があるのですが、ツメが甘いというか今ひとつやはり緊張感が描けているのでした、私的には。。。

#20 主水、健康診断にひっかかる
 しょっぱな、しばらく壱と参が出ずっぱりで、主水なんてずっと出なくて、なかなか面白かった(爆)。
 後もう1歩、踏み込みが深ければ、保存版だったかも。。。
 でも、いよいよ、主水の仕置がトリになってバラードになって来ちゃったよー(^^;。
 ところで、壱の仕置シーンはなかなか映像的にも凝ってるときが多くて、案外ビックリ。
 旧仕置人の鉄の仕置を彷彿とさせる演出の時すらあったよー。(旧仕置2話のワープ鉄(笑)、これ好きなんだー(笑))


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必殺仕事人V激闘編第7話「主水、正月もまたイジメられる」

惜しい。。。と泣いたのは、「主水、正月もまたイジメられる」。ほとんど唯一の参の主役エピソードなんですが、これは私はよいと思いました。いや、ゲストの芝居にはちょっと難点があるんですが(^^;、参というキャラが、いわば昔の正八とか、そういった「泣き」型の仕置人として面白くできるかなあ、いいんじゃないかなあ。。。と感じられて。
 ところが、画竜点睛を欠く、いざ仕事の場面になってみると、この頃はもうすでに主水がトリでバラードというスタイルがまた戻ってきてしまっていて、なぜここでせっかく盛り上がっていた演出を崩すカア。。。という感じでした(^^;。
 やっぱり、主水の仕事のシーンはまあまああっさりと済ませて、トリを参が務めてじっくり見せる、「悪縁無用」型だったらなあ。。。と。
 もっとも、「密告無用」型(主役の巳代松の殺しはあっさりしていて、トリを主水がやってた)見終わったとき充足感はあったから、やっぱり、エンディングの問題もあるかなあ。。。(泣)

と書きながら見直すと、

>主水がトリでバラード

嘘でした、主水の殺しのシーンもまだバラードになっちまってはいませんでした(^^;。私の嘘つき(゜o*)\(-_-)

 やっぱり、エンディングで全然参が出てこず、主水のギャグで終わった時点でリアルタイム視聴時には録画をやめていたんでしょうねー(^^;。
 で、最終回を迎えてみたら、1番印象に残っていたのがこの参の回で、こんなことなら、アレを録画して残して置けばよかった。。。と思ったのでした(^^;。
 というわけで、再放送に恵まれる今日この頃、ちゃんと見直せるようにコレクションはされております(笑)。


必殺仕事人V激闘編

ハードになったハードになったとは言われても、やはり激闘編も仕事人後期。。。どうにも。。。
「後期」で私が無念なのは、1つには、音楽の使い方。少し不要なところに変な音楽があるような気がします。
もう1つは、ゲストが「加害者」「被害者」ともあんまり、、、というところ。
そして、何より主役の仕事人たちのキャラクターの内面があまり描かれなくなってしまったこと。
かなしい。。。
ただ、この「激闘編」では、前作までと比べて、ややキャラクターたちの描写が「新・仕事」「仕事III」程度までは戻ってきたかな。。。と。
「りつの家出で泣いたのは主水」での壱の「年末ですし」政の「オレだって金はほしいよ!」辺りは、あ、やっと金のやりとりのところでパターンではなくて芝居がでてきたかな、という感じ。

とはいえ、壱も参もあくまで「助っ人」扱いだったので、どうしても主水らとの関わりが薄手でした。
いいんだけど、何か今ひとつ。。なんですよねー、壱も。
あくまで「脇」の方であって、主水と対抗できるだけのキャラクターにはなれていない。。。?
つまり、貢や市松じゃなくて、大吉や印玄の位置。あるいは新次あたりの。
演じた柴俊夫は、「江戸の激斗」での石橋正次とのコンビの時の方がよかった。これも主役じゃなくって、名脇役ってところだったっけ。
ということは、前に思ったような、主水・壱・参のトリオだとまだ物足りなかったかも。。。

政についてはここから鍛冶屋になったわけで、花屋の頃とはキャラクターの変化が見られます。少しずつ「黄金の血」での最期に向かって動いていくわけで、そういうつもりで見直していると、なかなか面白いと言えば言えます。。。 ただ、「黄金の血」までが長すぎた。1シリーズの中で、「逸っている自信家の若者」→「力量の安定してきた好青年」→「暗く寡黙になってくる」→「仕事をやめる」→「抜け殻になっている」→「ああいう死に方をする」と見せてくれれば、なかなかよかったのではないかと。。。

ああ、それにしてもそれにしてもの闇の会。「猿」はまあいいとして。。。結局、元締が声だけでそれもチャーリーとか「おはようフェルプスくん」みたいな感じでもなく、しかもあっさり。。。(^^;
つまりは闇の会自体の脆さ弱さが激闘編そのものの脆さ弱さではなかったかと。。。(^^;


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