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ジェイムズ・パタースン「多重人格殺人者」

ワシントンの名門小学校に通う映画女優の娘マギーと財務長官の息子マイクル。二人への脅迫電話があり、授業を中断して算数教師のソーネジが二人を家へ送っていくことになった。だが、ソーネジは二人を自分のヴァンに乗せるないなやクロロホルムのスプレーを噴射した。―事件を追うワシントン市警、シークレット・サーヴィス、FBIそれぞれの思惑が絡み合う中、次の犠牲者が。

映画「スパイダー」が意外に(笑)面白かったので、原作を読んでみることに。う~ん、まるで映画と違う。特に、これだと、映画で一番サプライズだったネタが起こり得ないが……?
どういう展開になるか、楽しみにしながら、読み進めることにする。

……これの映画タイトルが全く違うものである理由がわかった(笑)。なにしろ、原作では一つの「売り」であるはずの、ソネジの多重人格を映画では完全に端折ってるんだから。まあ、上下二冊の長編を映画になんだから、何かを端折るのは当然だけど、すごいやね(笑)。しかし、××××が最初から仕組んでいたとしたら、××の内面描写が納得いかない。
 読み終わってみると、映画は「全然の別物」だった(笑)。
 原作を元にして、全然違う話を作ったと言っていい。学校から教師によってさらわれた女の子、実は真犯人だった×××××××××××、そして×××××××××が黒幕、この3点だけを使って、他は何もかも別物だ。
 もし、原作を先に読んでいたら、映画を見て、「なんだ、これは」と思っただろう。けれど、サプライズは映画の方がうまいかも。先にネタを知っていたから、比較は難しいというか、無理だけど。
 映画はひとえに、あの意外性を追求しての作りに徹したのだと思う。ミステリ映画としては、よかったかも。
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