梶尾真治「黄泉がえり」

あの人にも黄泉がえってほしい―。熊本で起きた不思議な現象。老いも若きも、子供も大人も、死んだ当時そのままの姿で生き返る。間違いなく本人なのだが、しかしどこか微妙に違和感が。喜びながらも戸惑う家族、友人。混乱する行政。そして“黄泉がえった”当の本人もまた新たな悩みを抱え…。彼らに安息の地はあるのか、迫るカウントダウン。「泣けるリアルホラー」、一大巨編。

 映画を観たあとで読んでみたものであります。
 感想としては、あ、映画はかなり変えてあったのね、というところが先ず。

 映画でのシ○○○○○スネタは映画オンリーだったし、、、というよりも、この黄泉がえりシステムだと、実は映画でのシ○○○○○スネタは成り立たなかったのでは?
 まあそれはさておき、、、原作では、甦った人たちがどんどん実年齢に近づいていった、そのことから生じていた1つのドラマ性が、映画ではその演出の困難さのためかカットされていましたね。ちょっともったいなかったかな。また、原作は生命体の意識の目覚めと、そして「愛」が謳われていたのが、映画だと全く失われていたような? その消失はともかく、だからして原作小説は「SF」だったのが、映画はファンタジーだった。別にSFが「上」で、ファンタジーが「下」という意味ではないけれど。

 個人的には、原作のほうが楽しめました。。。って、映画はテレビで観たから、エンディングバッサリだったんだよ~~~! アレじゃあ、比較も意味ないよね(泣)。

黄泉がえり
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