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必殺仕事人V激闘編

ハードになったハードになったとは言われても、やはり激闘編も仕事人後期。。。どうにも。。。
「後期」で私が無念なのは、1つには、音楽の使い方。少し不要なところに変な音楽があるような気がします。
もう1つは、ゲストが「加害者」「被害者」ともあんまり、、、というところ。
そして、何より主役の仕事人たちのキャラクターの内面があまり描かれなくなってしまったこと。
かなしい。。。
ただ、この「激闘編」では、前作までと比べて、ややキャラクターたちの描写が「新・仕事」「仕事III」程度までは戻ってきたかな。。。と。
「りつの家出で泣いたのは主水」での壱の「年末ですし」政の「オレだって金はほしいよ!」辺りは、あ、やっと金のやりとりのところでパターンではなくて芝居がでてきたかな、という感じ。

とはいえ、壱も参もあくまで「助っ人」扱いだったので、どうしても主水らとの関わりが薄手でした。
いいんだけど、何か今ひとつ。。なんですよねー、壱も。
あくまで「脇」の方であって、主水と対抗できるだけのキャラクターにはなれていない。。。?
つまり、貢や市松じゃなくて、大吉や印玄の位置。あるいは新次あたりの。
演じた柴俊夫は、「江戸の激斗」での石橋正次とのコンビの時の方がよかった。これも主役じゃなくって、名脇役ってところだったっけ。
ということは、前に思ったような、主水・壱・参のトリオだとまだ物足りなかったかも。。。

政についてはここから鍛冶屋になったわけで、花屋の頃とはキャラクターの変化が見られます。少しずつ「黄金の血」での最期に向かって動いていくわけで、そういうつもりで見直していると、なかなか面白いと言えば言えます。。。 ただ、「黄金の血」までが長すぎた。1シリーズの中で、「逸っている自信家の若者」→「力量の安定してきた好青年」→「暗く寡黙になってくる」→「仕事をやめる」→「抜け殻になっている」→「ああいう死に方をする」と見せてくれれば、なかなかよかったのではないかと。。。

ああ、それにしてもそれにしてもの闇の会。「猿」はまあいいとして。。。結局、元締が声だけでそれもチャーリーとか「おはようフェルプスくん」みたいな感じでもなく、しかもあっさり。。。(^^;
つまりは闇の会自体の脆さ弱さが激闘編そのものの脆さ弱さではなかったかと。。。(^^;


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Re: おっぺさん

私にとっての必殺は「仕事人」の鹿蔵編までが一区切りですね。おとわ編も可、といえば十分可なんですが、やはり鹿蔵編こそが「必殺仕事人」というものであるという気持ちが強くて、それ以降から別物感覚なんですよ。

でもズルズル見てしまうのは、ひょっとして……もしかして……という思いがあるからなんですよね。それはもう、「刑事コロンボ」新シリーズがあまりにもつまらないのにも関わらず、ひょっとして……もしかして……と。

> でも大吉や印玄、もしくは新次っていくらなんでも存在感薄すぎません!?v-12
> そう言われてしまうとハードな作品という売りにも疑念が…。

「仕事人IV」「V」のようなコメディを排して作り始めました、という意味で「ハード」なだけです。例えば仕掛人とか仕業人のようなハードさ重さ暗さはありません。重々しそうに作ってはあります。それ以上ではないと思ってます。きつい?(笑)

私には何より、主人公達間での交流とかドラマがないのがつまらないんですよ。ただの「殺しのからくり人形」(「仕事人III」第1話の主水のセリフ)でね。何も「彼ら」でなくてもお話が成立してしまう。取り替えがきいちゃう。
つまり、同じ「事件」が起きても、たぶん仕置人チームと仕業人チームでは、その事件に関わり合ったとき、全然違う展開になるんじゃなかろうかと。でも、「新仕事人」以降では、別に主水以下のメンバーが誰であろうと全然関係なくて、ただ被害者が死んで、「この恨みを……仕事人に……」(ガクリ)を仕事人のだれかが看取って、アジトで金を分配して、殺して、終わると。別にこのチームでなくて、虎の会の別の仕置人チームがやったっていいじゃないの、こんなもの。と。

「激闘編」の壱や参と主水が組んでのチームならまた違ったかもしれない、という可能性だけはあったと思います。可能性だけで終わりましたが。あとは、「風雲竜虎編」の影太郎。でも、潰えさってしまった。
あーっ、影太郎メインで、壱と参がサブにいて、の主水チームなら、かなり面白かったかもしれない。
なんて妄想しても虚しいだけでした……(TT)

そうなんです、要は「そのシリーズの味」がない、ということです。それならまだしも「剣劇人」の方が他のどのシリーズとも違う唯一の味を持っていました(剣劇人の3人組も良かった。ストーリーがどうしても仕事人ナンバーシリーズでしかなかったから結局面白いとは言えず終いだったけど(TT))。「風雲竜虎編」は影太郎という人物を中心に始まった当初は独特の味がありました。でも「激闘編」は――
初期の味を、というのは、おんなじ物や似たような物を作ってほしい、ということじゃないんですよね。もし、必殺初期が「仕掛人」「続・仕掛人」「新・仕掛人」「真・仕掛人」「仕掛人deep」と続いていたら、やっぱり飽きてたと思う(笑)。
「仕置人」と「新仕置人」だって、全然違うカラーがあったじゃないですか。これが「仕置人」のリメイクだったらやっぱり面白かったかどうかひょっとしたら疑問です。(いや、きっと面白かったんだろうけど(笑))
仕掛人・仕置人・助け人・仕留人・仕事屋・仕置屋・仕業人・からくり人・血風編・新仕置人・新からくり人・商売人、よくここまで毎回カラーを変えてこられたものです。奇跡じゃないかと思うほどです。次のからくり人第3弾でとうとう新からくり人の踏襲で一息ついたけど、次は、うらごろしですよ。そして仕事人鹿蔵編が来る。怒濤です。
確かにここまでこれほど凄いことをしてきたんだから、お疲れ様、もうマンネリにしていいですよ、といってあげたいくらいです。
でも、それでも「激闘編」、ここでほんとは「仕事人」のタイトルを未練がましく引きずらないで、主水シリーズを一新してほしかったな……
でもこれも妄想なのです。
「激闘編」の最終回は、あまりといえばあまりなので録画してません(笑)。「激闘編」の終わりは「裏か表か」なのです。それしかないのです。
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