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小川洋子「博士の愛した数式」

「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。

この「記憶ができない」という症状については、確か北川歩実「透明な一日」で初めて出遭ったんじゃないか、と思う。
それから、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」第6部『ストーンオーシャン』の中のエピソードが先行してで、映画「メメント」。
けれど、これらの中で一番印象的だったのが、この「博士の愛した数式」でだったと思う。
とても静かな小説だった。。。ようだ。数学の話だったせいか、森博嗣の小説をしばしば思い出してしまったのだが、もちろん、内容的なものとしては全く関係はない。。。けれど、この静かさは共通しているような気も。。。する。
長い、長い時間を、人生が駆けて行く。それを描くのが、小説というものだろう。

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