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岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」

富豪の若き1人娘が不審な事故で死亡して3カ月、彼女の遊び仲間だった男女4人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められた! なぜ? そもそもあの事故の真相は何だったのか? 4人が死にものぐるいで脱出を試みながら推理した意外極まる結末は? 極限状況の密室で謎を解明する異色傑作推理長編。

 何ともいえない「犯人」像の発想がいつまでも印象深い作品。ただ、「犯行状況」が、今回再読したとき、全然記憶と異なっていた。。。あれれ、、、と思ったら、なんのことはない、「おかしな二人―岡嶋二人盛衰記」のほうで書かれていた「原案」のほうが頭に残っていたのだ。
 でも、実は錯誤に気づいた今でも、あの「原案」のほうの「犯行状況」が印象としては上を行く。。。のは、本編でのそれが今ひとつ「あるのか?」という感じに読めてしまったのと、逆に原案のほうのそれこそがいかにもリアルで「こわい」感じがしたからだろう。
 単にこの犯人像のみならず、「あるある。。。」というリアルさが、さらにこの作品の「こわさ」を高めると思うので(作者の思惑とは違ってしまうだろうけれど)、できたらなんとか原案のほうの「状況」を生かしてもらえなかったろうか、と勝手に惜しんでいる私なのだった(笑)。


岡嶋二人「そして扉が閉ざされた」


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